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Ebangは、クリプトカレンシーの取引所とマイニングを開始します

  • 執筆者の写真: GLINT 株式会社
    GLINT 株式会社
  • 2020年6月26日
  • 読了時間: 2分

本日ナスダック上場を予定している中国のマイニング機器メーカーのEbangは、暗号通貨取引所の立ち上げやマイニングセンターの創設を発表した。



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Ebangの代表者が最近のインタビューでCointelegraphに語ったように、同社は「デジタル経済とブロックチェーンのグローバルなエコシステム」を構築することで、業界をリードするポジションになることを考えているという。同社は、暗号通貨の取引所やマイニングセンターを立ち上げる予定だという。


「まもなく、柔軟な協力モデルを持つ独自のマイニングファームや、コンピューティングパワーを販売するためのマイニングプールを創設する予定です。さらに、暗号通貨取引所を立ち上げる準備をすでに始めています。」


また、杭州に拠点を置く同社は「金融サービス、教育、ヘルスケアにおけるブロックチェーンの活用を検討する」としている。本日予定されているナスダックへのEbangの上場は、これらの計画を実行するのに貢献するとみられる。証券取引所への上場は、ブランドの認知度を高め、「より多くの有能なプロフェッショナルを引き付ける」ことが期待される。また、暗号通貨取引所の立ち上げにも役立つと考えられている。


「暗号通貨取引所の立ち上げには信頼が不可欠であり、米証券取引委員会の規制を受けているナスダック上場企業は、法律を厳格に執行し、取引を安全に行うことができます。」


同社の計画は、EbangがSECにIPOのために提出した申請書に文書化されており、その中では「外国の管轄区域での」暗号通貨取引所の立ち上げに言及している。Ebangは、暗号通貨取引が禁止されている中国にあるが、親会社はケイマン諸島に登録されている。


最新のデータによると、IPOの枠組みの中で、Ebangは4.5ドルから6.5ドルの価格で1930万株を売りに出し、1億600万ドルから1億2500万ドルの調達を想定している。IPOが成功した場合、Ebangの市場価値は8億ドルに近づく可能性がある。




 
 
 

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