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26日、マイニング会社のEbangがナスダック上場

  • 執筆者の写真: GLINT 株式会社
    GLINT 株式会社
  • 2020年6月22日
  • 読了時間: 2分

メディアの報道によると、中国のマイニング会社であるEbangは、6月26日(金)にティッカーシンボルEBONの下でナスダックに上場することが分かった。IPOの一環として、同社は1億600万ドルから1億2500万ドルの調達を想定している。



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中国の暗号通貨の出版物であるBlockbeatsによると、Ebangは今週金曜日にナスダック証券取引所の上場する。また、サムソンブロックストリームモウ戦略(Samson Mou)のディレクターは、IPOに特化したイベントへのEbangの招待状のスクリーンショットをTwitterに投稿した。


世界最大級のビットコインマイニング機器メーカーであるEbang Internationalは、今年4月に米国で新規株式公開(IPO)を申請した。その後、EbangはIPOの間に最大1億ドルの資金を集めることを期待していると報じられた。


6月17日、同社は米証券取引委員会(SEC)に最新の申請書を提出し、ナスダックを上場取引所として選定した。最新のデータによると、Ebangは4.5ドルから6.5ドルの価格で1930万株を売りに出し、1億600万ドルから1億2500万ドルを調達を想定している。IPOが成功した場合、Ebangの市場価値は8億ドルに近づく可能性がある。


Ebangの収益が2018年から減少傾向がみられる。2019年、Ebangの年収は1億900万ドルで、これは1年前より66%低くなっている。最新のアプリケーションによると、より有利な市場状況にもかかわらず、今年は状況が好転すると確信されていない。同社は、販売量が増加したが、2020年の第1四半期に250万ドルの純損失を報告している。


「より多くのASICメーカーがIPOに行けば行くほど、より多くの透明性と説明責任があるので、これはビットコインマイニング業界にとって非常に良いことです 」とSamson Mow氏は述べ、Ebangがこの分野で最も信頼できるメーカーの1つであることを強調している。


2019年11月には、マイニング会社のCanaanが業界の代表として初めて米国株式市場に上場した。CanaanはナスダックでIPOを成功させ、9000万ドルを調達し、1株9ドルで1000万株を販売した実績がある。また、昨秋、中国メディアは、マイニング大手のBitmainが米証券取引委員会(SEC)に米国でのIPO申請を提出したと報じた。



 
 
 

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